片頭痛 酷い肩こり 上腕上部の痛み 肩甲骨の痛み
当院、患者さんの御紹介により来院。
初検時、頭痛と肩の痛み、肩甲骨の痛みが顕著で、酷い時には夜も眠れない日が続く。
頚部から胸椎下部まで細かく徒手検査。
このパターンはよくあり、頸椎１番と２番 ５番と６番の圧迫障害があると判断。
矯正をかけたところ頭痛は瞬時に消失、上腕及び肩甲骨の痛みは半分以下になった。
肩の痛みや重度のコリは、単に血流不足だけではなく、得てして頸椎の神経圧迫も合併していることが多く、揉んだりストレッチをするだけでなく、根本原因の神経圧迫を取らないと改善しない場合が多いのである。