あおき式骨格矯正

 

頚部椎間板ヘルニア・腰部椎間板ヘルニアの治療 お任せ下さい!

 当院のあおき式骨格矯正は背骨を構成する椎骨(頸椎・胸椎・腰椎)と仙腸関節のズレを正確に矯正し正しい位置に治しますので早期に回復させる事が可能です。

 

 10代の成長期に多く羅漢する側弯症は20代(骨硬化前)までに矯正施術されるとかなり高い確率で改善可能です。《お父さんお母さんは一度お子様の背骨・肩の高さ・肩甲骨や肋骨の出っ張りが無いか見てあげて下さい。左右の違いがあれば側弯の疑いがあります。》

 

 顎が痛い・口を動かすとカクカクする・音が鳴る等がある方は顎関節症の可能性がありますので、早めに治療をしましょう。当院は顎関節矯正を行っております。

 顎関節(下顎骨)、OCC(後頭骨)、アトラス(頸椎1番)この3点矯正でかなりの方が症状が改善しております。

 

パニック障害

パニック障害の原因は複数ありますが、主なものとしては以下のようなものが考えられます。

1. 遺伝:遺伝的な側面が関与している可能性があります。
2. 生物学的要因:脳の特定の部位や神経伝達物質のバランスの異常が関係していると考えられています。
3. 心理社会的要因:ストレスやトラウマ、過度の心理的負荷など、心理社会的な要因もパニック障害の原因の一つとされています。

パニック障害の主な症状には以下のようなものがあります。

1. 突然の強い恐怖感や不安感
2. 呼吸困難や息切れ
3. 心臓の激しい動悸
4. 発汗やふるえ
5. ふらつきやめまい
6. 胸部痛や胃部不快感
7. 現実感の喪失や身の周りの環境が変わって見える感覚
これらの症状が一過性ではなく、再発し激しいものである場合、パニック障害が疑われます

当院の矯正治療

パニック発作が起きている時は自律神経が興奮しています。

自律神経は、生命の座と呼ばれれ頸椎1番と2番の間にある、まさに延髄と呼ばれる場所によってコントロールされています。

ここを安定化させるために矯正治療を行うと交感神経と副交感神経のバランスが正常となり症状を大きく改善することが可能です。

当院でもパニック障害の患者さんは来院されていますが頸椎を矯正することによって症状が安定化した患者さんが多くみられます

起立性障害

 立ちくらみ、失神、気分不良、朝起床困難、頭痛、腹痛、動悸、午前中に調子が悪く午後に回復する、食欲不振、車酔い、顔色が悪いなどのうち、3つ以上、あるいは2つ以上でも症状が強ければ起立性調節障害を疑います。当院では生命の座と呼ばれる頸椎1番・2番を正確に矯正し、自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスを整え改善へと導きます。

 ストレスによって起立性調節障害が発症するわけではありません。 起立性調節障害は急激な肉体の成長によって心臓と脳の距離が開くのに対して、自律神経の発達が追いつかないため脳への血流が維持できなくなる疾患です。 

 矯正治療の他、患者さん自身、水分をしっかり取ったり運動することも大切です。

 

佐藤純教授 天気痛協会でも学びました。

 

 

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