40代男性 腰部椎間板ヘルニア 腰痛 脚の痺れ
40代男性 農家 慢性腰痛は何十年前からあり職業病とあきらめ放置していたらどんどん腰が痛くなり、おしりや脚にも痛みとシビレが現れて整形を受診。
椎間板ヘルニアと診断される。
整形に半年ほどリハビリに通うも症状が変わらないため、ご紹介により当院を受診した。
初検時、腰部自発痛、前屈時の痛みがかなり強く、脚はしびれたままであった。
当院メインの矯正施術開始後、最初の1ヶ月は週に2回の矯正、2ヶ月目からは週に1回の矯正を施し、経過を観察。
痛みは2ヶ月ほどで取れ、痺れは3ヶ月半あたりからほとんど気にならないレベルまで回復した。
その後、リモデリング作用のおこる半年間まで矯正を行い、現在はメンテナンスと再発防止のため1ヶ月に1度矯正を行っている。
ここで言えるのは中心性巨大ヘルニアでもない限り、椎間板ヘルニアは保存療法でも十分、改善、完治まで行ける可能性があると言う事です。
ヘルニアでお悩みの方は一度ご相談ください。