岐阜市、脊椎側弯症、10代女の子、左側弯症、腰痛

   

10代女の子、左側弯にてご来院。小学生高学年位から体が少し傾き始め病院にて側弯症と診断される。手術ではなく保存療法を選択し、当院に来院。それほど進行していないものの弯曲は明らかであり肩の高さや背中の出っ張りなど異常が見られた。骨格矯正にて施術後、肩の高さはほぼ同じ。腰痛も消失した。側弯症は学童期~10代に多く、急激に進行することもある。今回の患者さんも引き続き継続矯正が必要と説明した。

去年あたりから側弯症が多く、特に小さなお子様を持つ親御さんは定期的に側弯症の簡単な以下のチェックをして頂きたいと思います。

1.肩の高さ 2.肋骨の出っ張り 3.肩甲骨の位置 4.ウエストのくびれ

上記に異常を感じた場合、一度診察をお勧めします。

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